都立狛江高校硬式野球部 西村昌弘監督からコマラジ「アフタヌーンナビ木曜日に」に来年にむけての決意のメッセージを頂戴しました。全文を紹介させていただきます。
小木さん、おぎともさんこんにちは！いつも話題にして頂きありがとうございます。狛江から全国へ！！狛江ボーイズの皆さん凄いですね！先日の放送もとても楽しく聴かせて頂きました。
さて、狛江高校野球部は、秋季大会初戦、私立の強豪世田谷学園高校をまたしても超えることができず、延長11回、9対10でサヨナラ負けを喫しました。昨年夏と同じ、延長での1点差の敗戦。この壁を超える冬にしなければいけません。
11月は１泊2日で水戸遠征です。近年、甲子園に2度出場している水城（すいじょう）高校と昨秋、常総学院を破った水戸葵陵（みときりょう）高校と練習試合をしました。コロナ禍で生きた今の高校生にとって、みんなで宿泊する時間は特別です。
12月に入ると、「個を伸ばす」というテーマで活動しています。
2年生、渡部新太（わたなべあらた）内野手は、この冬は身体能力(筋力、敏捷性、柔軟性)の向上を目指して春、夏にチームを勝たせる選手になります。と意気込みを語っています。
世田谷学園戦、タイムリーヒットを防げなかった福田想太朗（ふくだそうたろう）外野手は、一歩届かなかった秋の悔しさを晴らすため、この冬に心身を鍛え、夏にその一歩が届くようにする。と目標を立てました。
野球部は春に向けて準備をしていますが、サッカー部、ラグビー部、女子バレー部は、まだ新人戦を戦っています。さらにダンス部は、1月21日のエコルマホールリューアルコンサートに出演。箏曲部は、先週日曜日の大会に勝ち、来夏、鹿児島での全国大会に出場を決めました。そんな仲間達と共にチーム 狛江で切磋琢磨したいと思います。
小木さん、おぎともさんそしてコマラジスタッフの皆様、お身体に気をつけて良いお年をお迎えください。 来年もよろしくお願いします！！
