去年の秋の大会で一般・シニア・スローピッチの3部門を制し今大会でもここまで2部門を制してきた狛江市の最強ソフトボールチーム・フレンズがまさかの敗戦となりました。ライバル・ジョーカーズとの決勝戦でなんとフレンズが０対２２の大差で敗れる大波乱。でも御覧のように両チームのみなさんはすがすがしい表情です。
雨天順延で22日に行われた一般の部の決勝。フレンズのエース清田さんが仕事の都合で登板できず一方的な試合となってしまったようです。ソフトボールという競技の奥深さを感じます。
見事、優勝したジョーカーズの丹野さんのコメントです。
「一般大会の決勝戦は最強のライバルであるフレンズさんと優勝を争うことになり、準備をしてきました。フレンズさんのエース清田さんが仕事の都合で不参加となりベストメンバーではなかったかもしれませんがお互い全力で戦いました。昨年の秋、一般、シニア、スローピッチの3つの部門で優勝をものにしたフレンズさんから今まで勝てなかったので、どうしても勝ちたいという気持ちが今回の結果となりました。最後はお互いの健闘を称えあい記念写真を撮りました」
やはりスポーツは素晴らしい！
