4月1日 ウクライナ避難民に対する支援策を松原狛江市長が発表し
一人あたり10万円が給付されることになりました。
ウクライナから緊急避難されてきた方と今後 避難されてくる方を対象に
狛江市では 人道支援一時金として一人あたり10万円を給付します。
あわせて保険証が発行されるまでの間、医療費を支援します。
子育てやゴミの廃棄にかかる費用を免除するほか必要な方にはお住まいと仕事を探す支援も行います。
避難されてきた方の中にお子さんがいらっしゃる場合は市内の小・中学校で受け入れます。
現在 狛江市にはウクライナから避難されてきた方が一人いらっしゃいます。
女性は南部ザポリージャからポーランドを経由し 7日間かけて日本に到着。
狛江市に住む40代の娘さんと会えた時にはほっとしたという。
今回、ご本人とご家族から生活の状況や要望について松原市長が直接うかがった。
女性は料理の腕には自信があり、ウクライナのボルシチを作ってふるまいたいと
市長に話したということです。
狛江市は1982年に「平和都市宣言」を行っており、
「人にやさしいまち」としてまちづくりを進 めています。