小田急は狛江市民を軽視しすぎだ!準急激減 昨日は人身事故で急行も運転せず

小田急は狛江市民を軽視しすぎだ!準急激減 昨日は人身事故で急行も運転せず

狛江駅は準急停車駅であることが不動産価値の高さにもつながっている。しかし3月のダイヤ改悪で 平日や土日午前中の準急が大幅に削減されてしまった。それだけではない事態が昨日3月24日の人身事故発生時に発覚した。

小田急線 どうなっているんだ。狛江や成城学園前を軽視しすぎだ。

昨日の朝7時 海老名駅で起きた人身事故の影響で 相武台前駅と本厚木間で運転を見合わせ。この影響で午前中 小田急線は大きくダイヤが乱れることになった。これまで人身事故発生時には快速急行の運転が休止になり 急行と各駅停車のみでダイヤを回復させることが常だった。ところが24日の午前中は各駅停車と快速急行のみが運転。急行と準急が休止になった。新宿方面に向かう狛江市民は準急にのれないばかりか成城学園前や経堂で急行に乗り換えられず各駅停車で都心に向かうしか手段がなくなってしまった。登戸から都心寄りの和泉多摩川 狛江 喜多見 成城学園前各駅の利用者をあまりに軽視した小田急の愚策である。コロナ感染拡大によって鉄道各社の経営が悪化しているのは同情できるが 遠距離客にはいままでどおりサービスし 近距離の客を軽視するのは納得がいかない。小田急に強く再考を求めたい。

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