ハイタウン~喜多見駅間バス 空白の3時間解消

ハイタウン~喜多見駅間バス 空白の3時間解消

小田急バス 狛江ハイタウン~喜多見駅間の小田急バス喜01で午前中 バスが全く来ない空白の3時間があった問題が7月1日からの新ダイヤで解消されることになりました。

全国各地でバス便が減少しています。狛江市で大きな問題となっていたバスの減便問題に大きな進展がありました。しかしバス便が減っていく傾向には歯止めがかかっていません。小田急バス喜01狛江ハイタウン折返場~喜多見駅路線は新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用者が大幅に減ったことから 午前中9時からおよそ3時間一本もバス便が来ない異常なダイヤが設定されてしまいました。 この事態は狛江市議会でも取り上げられ 狛江市が交渉を重ねてきました。

結果はどうなったかというと…1時間あたり1本のバスが走ることになりました!午前9時台から12時台までバスが一本も来ない状態は解消されることになりました。午前6時台と8時台には1時間あたり2本。それ以外の時間帯は1時間当たり1本のバスが必ず走ります!ハイタウン周辺から喜多見駅の病院などに通う高齢者の方々の足は確保されます!「病院に行けない。買い物にも行けない。どこにも行けない」貴重な交通手段が失われた東野川地区のみなさんの叫びの声が小田急バスに届きました!大変な正解です。 

でもでも喜んでばかりはいられないのです。バスの便がコロナ前に戻ったわけではありません。これまで喜多見駅発のハイタウン行き最終バスは21時28分だったのですが大幅に繰り上がって20時ちょうど。 1時間半も終バスが早まってしまいました。通勤にバスを利用されている方にとっては不便なダイヤ設定です。午後8時ってひどくありませんか?さらに一日当たりの本数もこれまでは18本でしたが17本に減少してしまいました。 高齢者の足の確保を狛江市は訴えてきました。その願いは通じたのですがその代わりに通勤客があおりを食うことになってしまいました。喜多見駅にはタクシーもなかなか来ません。夜8時以降に喜多見駅に着いたハイタウン住民は30分近く 暗い夜道を歩いて帰宅せざるをえません。

2024年問題を御存じでしょうか。路線バスの運転手さんの勤務も来年2024年から制約を受けることになります。路線バスのダイヤを増やしたくても簡単には増便できない。ましてや採算の事を考えるとなかなか以前のダイヤに戻せない。

公共交通機関の危機は今後も続きます。

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