5月7日チャリティイベントでマリアさん得意の「ボルシチ」を先着500名に 

5月7日チャリティイベントでマリアさん得意の「ボルシチ」を先着500名に 
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ウクライナから狛江市に避難されてきた方に支援金10万円が手渡されました。

ザポリージャから1週間をかけて狛江市に住む娘さんを尋ねてきたドゥバシュ・マリアさんはきょう21日松原市長から人道支援金10万円を受けとり涙ながらに「皆さんに感謝したい。狛江市民を愛しています」と今の心境を語りました。

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マリアさんは今月1日に狛江市民の登録も済ませ保険証が発行されました。慈恵医大第三病院がマリアさんの健康面をサポートをしていくことも発表されました。マリアさんは2人の息子さんをウクライナに残して日本に避難されています。慈恵医大ではマリアさんの精神面をあわせてケアをしていくとのことです。

狛江市では5月7日に「ウクライナ・こまえ 気持ちをつなぐDAY」としてチャリティーイベントを開催しウクライナの伝統料理「ボルシチ」を先着500名にふるまいます。場所はえきまえ広場と狛江駅北口交通広場で午前10時40分から250食 午後0時30分から250食が提供されます。なお会場内では飲食ができません。お持ち帰りのためのエコバックの持参にご協力下さい。提供時に使用する容器は環境に配慮したものになるそうです。

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